赤いブツブツと強い痒みがあるなら

日本皮膚科学会によると疥癬(かいせん)というヒゼンダニが原因の病気の可能性もあります。

ふんや脱皮殻のアレルギー反応で痒みが出ます。

ヒゼンダニは人から人に感染するので、赤ちゃんでも頭や顔の湿疹ができます。

通常疥癬よりノルウェー疥癬とも呼ばれる角化型疥癬の方が、一般的に感染力が強いです。

ただ、なんと痒くない症例もあり痒み有無や痒みの程度だけでなく患部の見た目で判断する場合が多いです。

皮膚そう痒症(ひふそうようしょう)、アトピー性皮膚炎、虫刺され、皮脂欠乏性湿疹と症状が似ているのでその診察は、専門医でも難しいと言われ、まして素人ではほぼ無理です。

予防・対策のためにまず疑うことから始めるのが賢明です。

頭皮のかゆみは健康な頭皮には起こらないので、逆に言えば、痒みがあるということで頭皮環境が崩れていると考えられます。

頭皮が痒いのは、頭皮や空気の乾燥とその逆の皮脂の過剰分泌、紫外線などによるダメージなど、原因は様々です。

何が原因だとしても髪の成長には、足かせになってしまうため酷くなると抜け毛につながることもあります。

それに汗をかくことも合わさって掻き、そして傷がつき、傷がもとで痒くなるという痒みのサイクルに陥ることもあります。

痒みが数日間に及ぶなら原因を明確にしなければなりません。

そのうえで、適切な治療を選択します。

抜毛にならないよう注意しましょう。

頭がかゆくなる原因として、脂漏性皮膚炎があります。

脂漏性皮膚炎とは、皮脂の分泌が多すぎると発症する炎症です。

頭皮に限らず肌には、健康な皮膚にするための常在菌、不必要な常在菌(マラセチア菌など)がいます。

マラセチア菌は、皮脂を分解して遊離脂肪酸を作ります。

これが頭皮を刺激して炎症を起こす原因となるわけです。

それと刺激から頭皮を守ろうとする作用によって皮脂の分泌が増え、余分に分泌された皮脂をマラセチア菌がまた分解するという痒みのサイクルとなってしまいます。

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