かさぶたになる理由は4つあり、

接触性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹、頭部白癬(とうぶはくせん)、脂漏性皮膚炎です。

皮脂欠乏性湿疹によるかさぶたは、白くカサついています。

しかし悪化すると出血し、赤黒くなる場合もあります。

痒みはできるだけ我慢して掻かないことが大切です。

刺激の強いシャンプーを使わなければ、自力で治せる可能性もあります。

接触性皮膚炎によるかさぶたは、傷やアレルギーによる皮膚炎のため痒みが強いのが一般的です。

そのため掻きすぎて出血し、それで赤黒くなります。

湿疹や水膨れの症状を出ることがあります。

できるだけ刺激の少ないシャンプーを使った方がいいでしょう。

脂漏性皮膚炎でのかさぶたは、白くなることが多いです。

肌の常在菌であるマラセチア菌の餌になる皮脂が過剰で、その菌によって炎症を起こし、ターンオーバーが正しく行われなくなるからです。

頭部白癬によるかさぶたは、膿によるもの、血が固まったものがあります。

原因は白癬菌で、頭に水虫ができたようなもの、かゆいです。

4つの中では症状が取れるまで相当時間がかかるでしょう。

かさぶたは、3種類(白、黄、赤黒)あります。

白は、皮膚に炎症が起きてその後に白っぽい蓋のようなものが、患部にかぶさった感じです。

掻き過ぎてできたかさぶたで、頭から落ちたものはフケと呼びます。

黄色は、膿が出て中はじゅくじゅくしています。

かさぶたをはがしたりするとさらに悪化することがあります。

専門の病院に診せて薬などを処方してもらった方がいいでしょう。

赤黒いのかさぶたは、患部をひっかくなどして血が出た後、表面だけ乾いたものです。

いじらずにいることで、自然と治ることが多いです。

どちらにしてもわざわざかさぶたをはがすようなことは止めましょう。

頭皮かさぶたの防止することや緩和するための心構えです。

皮脂の分泌を抑える:ビタミンB群の摂取を心がけ、脂質や糖質に偏らず、栄養バランスの整った食事にしましょう。

ホルモンバランス/新陳代謝の改善:ホルモンバランスを乱さないためには、良質な睡眠やストレスを溜めないことが重要です。

特に就寝直後の90分間は、睡眠の良し悪しの決定時間でもありますので、そのため寝るときは胃を軽くする、ブルーライトは避けるなどの注意しましょう。

また、日中の運動は血行も新陳代謝も良くなり、寝つきも良くなります。

洗髪と洗髪後:頭皮を無駄に刺激しないようアミノ酸系や植物由来のシャンプーを利用します。

また、シャンプー後に髪や頭皮が濡れたままだと蒸れてマラセチア菌が増えてしまうこともありますので、熱風に注意しつつドライヤーで乾かします。

痒みを抑える、皮膚炎を治す:痒みを抑えれば掻くことが減り頭皮に傷を作ることはないでしょう。

そのためには、強い痒み、黄、赤黒のかさぶたは、皮膚炎だと思い皮膚科で最適な治療を受けましょう。

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